2018年01月13日

ゲームには「駆け引き」が不可欠なのか

ゲームには「駆け引き」が不可欠なのか

イラスト提供:いらすとや
 ゲームは「駆け引き」である。この言葉を何回も耳にしてきた。

 敵を倒す。ハイスコアを狙う。最速で目的地に辿り着く。
 ゲームには目的があり,それを達成するためにプレイヤーは攻略法を練る。リスクを冒して,より大きなリターンを狙うのか。それとも安全で確実な方法を選ぶのか。いかにすれば,最小限のリソースで最大限の成果を得られるのか。
 「ゲームのルールによって生まれる“駆け引き”こそが“ゲーム性”である」という意見を聞いたことはないだろうか。

 だが,当然ながらゲームは駆け引きだけではない。
 現在,20代である筆者はカットシーンやキャラクターボイスといった,物語を豊かにする演出が盛り込まれたゲームを好んでプレイしてきた。そのためか,ゲームは駆け引きというより,「物語」というイメージが強い。
 ゲームはストーリーやキャラクターを描くもので,駆け引きを楽しむゲームプレイは物語の一部である。このように  
Posted by おう at 14:06Comments(8)TrackBack(0)